ある人は、「もじゃもじゃパーマ」を。

また、ある人は、「あの踊るような演奏」を。

ある人は、「セリーヌ・ディオンとの共演」を。

また、ある人は、「代表曲の《情熱大陸》」を。

葉加瀬太郎という名前を聞いて、人々が想像するイメージは実にさまざま。

それ程、多才&幅広く活動されている事につながるのだが・・・

ただ、常にあるのは音楽を楽しんでいる姿。

今年はKRYZLER&KOMPANYでデビューされてから20周年ということで、よりパワフルに活動をされているようです。

先週終わってしまいましたが、私は「<てがみ>で<えがお>を奏でよう♪ meets 葉加瀬太郎」展に行って来ました。

(この人、どんな絵を描くんだろう?という興味本位もあり・・・)

撮影禁止だったので写真をお届け出来ないのが残念ですが、葉加瀬さんの音楽と同様に、明るい色を使って楽しそうに描かれていました。

その数、70点近く(原画、版画、CG)。

そして、全国ツアーまっただ中の葉加瀬さんですが、来週11/17(水)~19(金)は、いよいよ東京に戻って来られます。

20周年のアニバーサリーツアーで何も起こらないわけはありません。(と期待しつつ・・・)

お時間がございましたら、みなさんもぜひ!!(チケットまだあるかな???・・・)

《ライブ情報》
http://www.so-nice.jp/concert/tour2010/

《オフィシャルサイト》
http://hats.jp/p/

◇1968年、大阪府生まれ。
◇1990年、東京藝術大学在学時にスカウトされ、KRYZLER&KOMPANYのヴァイオリニストとしてデビュー。
◇1996年、KRYZLER&KOMPANY解散後はソロとして活躍。同年セリーヌ・ディオンのワールドツアーに参加し、世界にその名を広める。
◇2002年、自身のレーベル『HATS』を立ち上げ、音楽総監督を務める。
毎年恒例の全国コンサートツアーや、オーガナイザーを務める夏の野外イベント「情熱大陸SPECIAL LIVE」など、公演は年間100回にも及ぶ。代表作にTBS番組『情熱大陸』テーマ曲やファイナルファンタジーXII交響詩『希望』など。
◇2010年、デビュー20周年記念アルバム『EMOTIONISM』をリリース。
ナビゲーターを務めるJ-WAVE『ANA WORLD AIR CURRENT』が放送開始10周年を迎える。
NHK連続テレビ小説『てっぱん』のテーマ曲と劇中音楽を担当。アルバムと同名の全国ツアー全44公演、東京 Bunkamuraオーチャードホールほかで開催中