皆さん、こんにちわ!

「伊藤ゆい ザ•コラム~今を生きるアイドルのカタチ~」第九回目!
Trend Boxさんにて毎週木曜日更新で、書かせていただいております。

今月は対談シリーズをお届けします!
1週目は、音楽ライターの長澤智典さんをお迎えして対談させて頂きました。

いつもは質問される側なので、なんだか変な気持ちでしたが、普段聞けないような内容なんかも聞けたりしてすごく充実した時間でした!

そんな対談の様子、早速いってみましょう!

伊藤:はい…!えっと、じゃあ本日は…よろしくお願いします!
長澤:はい!よろしくお願いします。
伊藤:めっちゃ緊張します!(笑)
長澤:いやいやいや(笑)そんな緊張しないでね。気楽に話しましょう!

伊藤:はい!なんかいつもと立場が逆なので変な感じですが(笑)では、まず最初にお伺いしたのですが、長      澤さんはライターというお仕事をされてから何年くらいになるんですか?
長澤:20年くらいかな…取材本数だけでいくと何千と取材はやっていますね。
伊藤:えーーー!!凄い…。
長澤:…。
伊藤:…。
長澤:あ、逆にあれですよね!アイドル大好きなんですよね?
伊藤:はい!アイドル大好きです!
長澤:いつぐらいからアイドル好きなんですか?
伊藤:私は小学校3年生ぐらいの頃から好きで…。気付いたら好きだったんですけど…でもやっぱりモーニング娘。さん、ハロプロさんに影響を受けて。
長澤:モー娘。でいうとどの辺の時期の世代なの?
伊藤:私は『LOVEマシーン』だと思っているんですけど、同世代の友達に聞くともうちょっと後って言われます。
長澤:『LOVEマシーン』はいつだっけ?
伊藤:’99年です。
長澤:そっか、じゃあ本当に全盛の頃ですよね。
伊藤:はい、テレビを観ればモーニング娘。みたいな感じだったので…。って完全に聞き返されてしまってるし(笑)
長澤:(笑)

伊藤:気を取り直して!長澤さんは、これまでたくさんのアイドルさんやアーティストさんを取材してきたと思うのですが、特に印象に残っている取材のエピソードなどあれば教えて頂けますか?
長澤:うーん…まあでもアイドルさんは全般的に結構喋ってくれるから、楽は楽ですよね。
伊藤:へえ〜、なんかアイドルさんの方が逆に喋れないのかなぁって思ってま した。
長澤:いえいえ、アーティストの方が逆にイメージ商売ってあるから、録音してない時はベラベラ喋るけど、録音した途端にいきなり無口になったりとかね。あと曲作ってる人はよく喋るけど、そうじゃない人はあんまり喋らないとかね。

伊藤:普段から情報収集とかしていらっしゃるんですか?
長澤:僕の場合は、送られてくる資料を読んだり、音源を聞いたり、インターネットである程度調べたりっていう最低限の事はするけど、インタビューの前にあまり決め込まないで、後は話の流れでいい話が聞き出せたらなっていうタイプなんですよね。
伊藤:そうなんですか。喋りの技術があるからこそ出来る技ですよね…。私、人と喋るの苦手なタイプなので…。尊敬します。
長澤:いえいえいえ、自分も元々人見知りなので、人と喋るのあまり得意じゃない方ですよ。
伊藤:絶対嘘ですよ!(笑)
長澤:いやいやいやほんとほんと!
伊藤:じゃあ仕事になると切り替えるって事ですか?
長澤:そうだねえ、レコーダーあると喋っちゃうよね。

伊藤:長澤さんのライターとしてのポリシーってなんですか?
長澤:ポリシー…凄く一般常識な事なんだけども、『約束はしっかり守る』ってだけですよ。締め切りはしっかり守る。ライターって締め切り守らないのがかっこいいみたいな風潮があって。約束守らない人が多いけど、原稿しっかり書くっていうのは当然として、それ以前に『人としての常識守ろうよ』とはいつも思いますね。

長澤:逆にアイドルとしてのポリシーとかあるんですか?
伊藤:私は『アイドルの常識を覆す』っていうのがあります。アイドルって、『可愛くて、おしとやかで』みたいな印象がどうしてもあると思うんですよ。アイドルを始めた当初から、それを自分で覆す…とまではいかないまでも、そういう印象を無くしていきたいっていうのがあって。ただ、『ステージに立った時は誰よりもアイドルでいたい』と思う部分もあって、いわゆる『アイドル的な』歌い方や踊り方を研究したりとかもしていて…。なんていうんでしょう、ステージに立った時は誰よりもアイドルだけど、キャラクターとしては『普通のアイドルだったら言わねえよ!』っていう事を言ったりして。私、キャッチフレーズが『年中無休の反抗期』なので、そんなスタンスでやらせて頂いているんですけど、難しいですよね。
長澤:うんうん、いいじゃないですか。じゃあ『この野郎』とか言っちゃえばいいじゃないですか。
伊藤:それは、ちょっと…(笑)

長澤:でもねえ、やっぱり自分らしくいるのが、一番いいと思うんだけどね。
伊藤:そうですね。アイドルを始めたばかりの時も、自分のキャラクターや、ヴィジュアル面とかを、こんな感じがいいのかな?とか色々模索しながらやっていたんですけど…。今は、ありのままが一番だなって改めて思っています(笑)
長澤:まあね、ちょっと前だったら、作られたアイドルらしい清楚なイメージとかあったけど、今の時代はみんなそうじゃない事はわかってるし、だったら逆にその人らしい方がいいよね。
伊藤:はい。私、結構ネガティブなんですけど、ネガティブな事をブログとかにあんまり書いちゃいけないのかな?と思っていたんです。でも、私自身、アイドルのそういう”人間的な所”に惹かれる事が多くて。だから、私もそういう人間的な部分も出していいんじゃないかな?って思うようになりまして。まあ、ある程度は考えるんですけどね。あくまで等身大と言いますか。
長澤:うんうん、いいんじゃないかな。昔はね、今みたいにツイッターやブロ
グなんかが無くて、発信出来るメデイアが限られていたから、作られた物ばかりになっていたけど、今は本人が発信出来る時代だからね。やっぱりみんな『素の作られてない言葉』が聞きたいわけでしょ。だから、ありのままの自分を出していけば、プラスでもマイナスでもお客さんも共感できるし、人として気持ちを感じやすくていいのかなとは思うけどね。

伊藤:はい…ありのままに…。
長澤:ありのまま、そうですね。

―ここで、長澤さんから見たSGPの印象と、音楽ライターの視点から見た今のアイドルや、それを取り巻く業界事情について感じる所を聞いてみた。―

伊藤:長澤さんから見たSGPは、最初どのような印象でしたか?
長澤:一番初めに観た時は多分3人の頃(結成当時)なんですけど、正直そこまでピンとは来てなかったんですよね。
伊藤:その時の印象と今の印象って全然違いますか?
長澤:大分違うよね。勿論いい意味で。楽曲も含めて、メンバーの存在感も見えてきてるし。当時はやっぱり、どうしてもたくさん出演者がいるイべントの中で、なかなか印象が残りにくい感じだったのかなぁ。
伊藤:先日、恵比寿Club aimでの無料ワンマンライブの取材にも来て頂きましたが、どんな印象でしたか?
長澤:かなり自分達の世界観持ってやってるよね。メンバーが凄く伸び伸びやってるなって思うし、凄い気持ちが伝わってくるステージをやっていますよね。こっちにも響いてくる。なんか、やっぱり自分達で発信しようっていう気持ちが見えたというか。結局、そこが人の心を動かすのかなって気はするよね。
伊藤:確かに。発信していこうっていう気持ちはみんな強いですね。やっぱそういう世界観が見えているからこそ、伝えようっていうライブを真っすぐに出来ているのかなって思います。
伊藤:例えば、他にも色々なアイドルさんのライブを観て、そのアイドルさんが放つ”パワー”って感じますか?
長澤:感じますね。まあ全部が全部とは限らないけど、やっぱ自分達の意志がはっきりしているアイドルはそこが伝わってくるよね。
伊藤:ステージを観ただけで、結構伝わってくるものですか?
長澤:うん、観ただけで伝わってくるものはある。まあ、みんな難しく考えずに、楽しくやっているだけなのかもしれないけど(笑)
伊藤:あはは(笑)
長澤:でも、やらされてる感とかを持ってしまうと「かわいいな〜」ぐらいには思うかもしれないけど、それ以上はなかなか伝わって来ないのかな。

伊藤:なるほど。では、今たくさんのアイドルがいますけど、ズバリ、『売れる』アイドルとはどのようなアイドルだと思いますか?
長澤:うわー(笑)それ難しいね(笑)なんだろうねえ…。『人と違う』っていうのはあると思うけどね〜。やっぱり自分達で『新しい事』をやろうとしている人達には惹かれるよね。
伊藤:隙間産業みたいな…。
長澤:うん、隙間産業ね(笑)…そういえば一番最近観たので、アフィリアとでんぱ組観たけど、でんば組とかね、ネガティブな感情を込めたっていう『W.W.D』っていう楽曲があって。ああいう自分達のネガティブ部分を逆に力にして、魅力にして歌っていて、自分自身を武器にしているっていうか、そういう部分にはやっぱり惹かれるよね。まあ当然楽曲の良さもあるけどね。
伊藤:うんうん、共感しますよね。私も凄くそう思います。でも最近、作品としてクオリティが高いアイドルが抜き出てきているような気がしていて、アイドルシーンにおいて、やっぱりでんぱ組さんはMVのクオリティとか、衣装とか凄いじゃないですか。やっぱりそういう面が一般の方の目に触れた時に、なんていうんでしょう…
長澤:刺さるものがあるよね、やっぱり。
伊藤:はい。
長澤:まあ当然、自分達にそれを表現していく力もあるからなんだろうけど。逆にどうしてもありがちなパターンになっちゃうとね、なかなか他との差が出ないからねえ。

伊藤:長澤さんのツイッターで『アイドルソングとはその時代の流行とマニアックな視点の両面で映し出した良質な音楽』という内容を発言されてたのを発見したのですが…。
長澤:ははは(笑)なんでそんな事言ったんだろう(笑)
伊藤:この事について、140字では語りきれない、深いお考えがあると思うのですが、是非、この機会にお聞きしたいと思いまして。
長澤:今のアイドルソングは、昔のパターン化されていたものと違って『音楽』は尖っていますからね。多分、制作する側がね、音楽的に遊びたいって、マニアックな事やりたいって思ってやっていたりするんだろうね。
伊藤:う〜ん。昔からインディーズアイドルっていますけど、アイドルが増えていくにつれて楽曲のクオリティも高くなってきていますよね。メジャーアイドルも出演しているようなイベントで、インディーズアイドルのライブを見学させて頂いた時に思ったのですが、メジャーと並んでいても、全然負けていなくて。やっぱり昔とは違うんだなって思ったりします。最近モーニング娘。さんも曲に流行を取り入れたりとかして、本当にアイドルの枠にとらわれていないですよね。
長澤:今のアイドルって、作家さん自身が、自分の趣味を生かしながら、個性を発揮しやすいのかなって気はするよね。
伊藤:Perfumeさんときゃりーぱみゅみゅさんは中田ヤスタカさんですけど、同じプロデューサーでも、どこか色が違いますもんね。それこそプロジェクトごとのイメージとかもあるんでしょうけど。
長澤:うん。そういえば放課後プリンセスの曲を作っている方は知り合いなんですけど、あの人は元々ロック系っていうか、ヴィジアル系の人でね。昔からアイドル好きではあったんだけど、多分自分がやりたい物を全部そこにぶち込んでいるのかなって。今は、マニアックな事やっても逆にそれがウケたりするしね。まあ、アイドルなのにヘビメタみたいなのもいるくらいだからねえ。逆にそこまでやるのがいいのかもしれないよね。
伊藤:そうですね。アイドルがゴリゴリっていう発想が無かったですもんね。突然ですが、長澤さんは、アイドルとアーティストの違いってなんだと思いますか?
長澤:う〜ん…違いって無いと思うどねえ。だって両方とも表現者でしょ?昔は結構ね、プロデューサーだったり、誰か制作者の意志を受け継いだ形で演者として表現するっていうのがアイドルで、アーティストは、自分から発信っていうのがあったけど、今はもう関係ないからねえ。アイドルだって自分で発信するし。逆に、アーティストと呼ばれている人だって、みんながみんな自分で発信しているわけでもないし、誰かの思惑の上で表現している人だっているから。外からの見え方は関係無くて、自分で発信していればみんなアーティストかなって思うよ。
伊藤:なるほど。アイドルとアーティストの差違について、私自身の考えも割と近くて、アーティストっていう大きいくくりがある中にアイドルというカテゴリーがあると思っていて、だからアイドルとアーティストの違いって聞かれると、どこが違うんだろう…って思ってしまうんです。

―そして最後に、長澤さんにとって自身の“音楽ライターという職業”にかける想いについて語って頂いた。―

伊藤:そして、最後になるのですが、ライターという仕事は好きですか?
長澤:一生やりたいね。
伊藤:えー、かっこいい!凄い!
長澤:完全に現実的な夢で、一生ライターやれるのが一番いいなって。自分がやりたくても周りが求めてくれなければ仕事なくなっちゃうから(笑)そこはほんと現実的な夢だよね。
伊藤:一生ライター…凄いです。ライターになってから自分がここが変わったなっていう所はありますか?
長澤:う〜ん…少しは人と喋れるようになった(笑)でも、別に人と喋りたくてライターになったわけじゃないから(笑)多分、言葉で説明出来ないから文章にして説明していたような所があるのかなぁ。
伊藤:なるほど。長澤さんにとって、ライターという職業を続ける最大の魅力はなんですか?
長澤:う〜ん…好きだからやっているっていう、単純ですよ。
伊藤:でも、やっぱり嫌いになったりとかたまにします?
長澤:ない。
伊藤:え〜、凄い。もう嫌だな〜、とか無いですか?
長澤:大変だなって思う時はあるけど、好きな事やっているからね。そこに対して嫌と思う事はないかな。
伊藤:ライターをやっていて、職業病的なものはありますか?
長澤:う〜ん、音楽に対する捉え方が変わってきたっていうのはあると思うけど。昔はもっと純粋に、好きで音楽を聴いていたはずなのに。
伊藤:仕事としての耳で聴いちゃいますか?
長澤:う〜ん、もう自分の音楽的な趣味がわかんない(笑)
伊藤:あははは(笑)
長澤:確かに、取材のために、色々聴いていてカッコイイなとか、これいいなって思うのはあるけど、じゃあそれをプライベートで聴くかって言ったら聴かないもんね。
伊藤:なるほど。でも、私、アイドルになったからって、アイドルの曲を聴かなくなったとか全然無くて、なんか知れば知る程色んなもの吸収してやろうって気持ちで。でも、楽しむとうよりは研究なのかな…。
長澤:う〜ん、僕は今でも、当時好きだった音楽が流れれば聴いたりするけど、そんな積極的に聴いたりしなくて、音楽は仕事上、チェックするだけで、自分の趣味で追いかけるっていうのは無くなったなあ…。アイドルも好きだと言いながらプライベートでCD買ってるかって言ったら買ってないからね(笑)
伊藤:あははは(笑)
長澤:ただ現場に行って、ライブを観て、曲を聴いてグッときたりする事はあるからね。
伊藤:職業病で思い出したんですけど、私、アイドル始めたのが、高校1年生の頃で、高校のクラス替えの時に、みんな自己紹介で教卓の前に行って挨拶する事があるじゃないですか。その時に、『はい!』って、マイクが無いのにステージ上の自己紹介みたいな感じになっちゃったりした事がありました(笑)
長澤:なるほどねえ(笑)そういうのあるよねえ(笑)
伊藤:…はい。そんなわけで、本日は長々とありがとうございました!
長澤:いえいえいえ、大した事喋れなくてすいません。
伊藤:いやいやいや、ありがとうございました。
長澤:ありがとうございました。

―と、ここで終わらず、長澤さんのライターとしての職業病か、突如伊藤ゆいへの取材が始まった。―

長澤:逆に色々質問してもいいですか?
伊藤:はい(笑)
長澤:なんでそこまでアイドルに夢中になってしまったんですか?
伊藤:え〜、なんでなんですかね…。
長澤:(アイドルの活動は)長いの?
伊藤:5年目です。
長澤:でも5年ってまだまだじゃないですか?
伊藤:いや、でもアイドルが増えてきて、私も長えなって思う事はありますね(笑)
長澤:確かにね、若い子どんどん出てきてるからねえ。
伊藤:そうなんですよ!だから怖いです(笑)自分が出てきた時は若い子あん
 まりいなかったのにとか思ったりとか。
長澤:でも、好きだったらずっと貫いていくべきだしね。年齢に合わせたアイドルの生き方って出てくると思うけど。逆にアイドルが好きだったら自分でプロデュースしちゃえばいいじゃん。
伊藤:はい、したいです!
長澤:いいじゃないですか。自分の理想と掲げているアイドルを作るっていうのも。
伊藤:そうですねえ、将来的にはやってみたいんですが、今はやっぱり、自分自身、演者としている事に価値を感じています。活動歴は5年なんですけど、でもSGPを始めて、まだ3年も経っていなくて。それまでは、事務所に所属せず、フリーで活動をしていたのですが、SGPを始めて、環境が変わってから色んな意識とか、セルフプロデュース力が成長したなって思っていて。なんか目覚めた、と言いますか。だから、私、目覚めてからまだ3年しか経っていないんですよ。まだまだ出来る事はあるよなって…。
長澤:まだまだ出来るよ。実際30歳過ぎてもアイドルをやっている人はいたりはするわけだしね。
伊藤:私は浅香唯さんみたいになりたいです。
長澤:あ〜いいじゃないですか。一生アイドル。
伊藤:はい。いつまでも可愛くいれたらいいなって思う事はありますね。
長澤:うんうん、松田聖子とかもね、アイドルの理想系だし。
伊藤:そうですね、永遠のアイドルだなって思います。
長澤:あの人、70歳80歳になってもアイドルやってるかもしれないしね。
伊藤:その時の『赤いスイートピー』聴いてみたいですね!

…と、この後もしばらく話は尽きず、お互いの職業についてや、雑談、余談に花を咲かせた二人。

『一生ライターをやりたい』と笑顔で話し、音楽ライター人生をまっすぐに歩み続けている長澤智典氏と、アイドル人生を真っすぐに歩んでいる伊藤ゆいとの対談は終始和やかに、時間の尽きる迄、盛り上がり続けた。

はい!というわけで、最初は、どうなることかと思った対談でしたが話し出してみると止まらない対談になりましたw

長澤さんは人見知りと言う事が今でも信じていませんがw
なんかこう、話しの切り出し方や、相槌などもすごく勉強になることが多かったし、私自身のお話も交えて出来たので本当に楽しい対談になりました。

長澤さん、ありがとうございました!
来週はどんな方と対談するのか?!
お楽しみに!!!!!

そんな今週末は!いよいよSGPの定期公演番外編!

今回の定期公演は、泣きます。
・・・伊藤がじゃないよ?みんながだよ?

定期公演は、SGPにとって本当に大事なもので、今回は12/30のTOKYO FMワンマンに向けて繋げていく定期公演だと思っています。

一人でも多くの方にこの定期公演番外編を見て、もっともっとSGPのことを好きになって頂けるような、そんな定期公演にします。

是非皆さん、遊びに来て下さい!

2013年11月10日(日)
【SGP定期公演☆宇宙•少女•惑星~番外編!1000SP!!~】
■会場 高円寺HIGH
■時間 12:00open 12:30start
■料金 前売り¥1,000 当日¥1,500
■出演 SPACE GIRLS PLANET
■備考
-SGPがお送りする定期公演番外編!番外編ということで、チケット代はなんといつもの半額の¥1,000!!演奏時間はがっつり60分!!さらにさらに、今回もVJとのコラボあり!と、内容盛りだくさんになっています!是非是非是非、お友達もお誘い合わせの上、会場に足をお運びください!

◆チケット発売 発売中!
-プレイガイド e+(イープラス)
※本公演はメール予約の受付はございません。予めご了承ください。

▽購入ページURL(パソコン/スマートフォン/携帯共通)▽
http://sort.eplus.jp/sys/T1U14P0010843P006001P002112022P003000

SPACE GIRLS PLANET公式サイト http://spacegirlsplanet.tumblr.com

伊藤ゆいオフィシャルブログ『らむろぐ』 http://ameblo.jp/r3a2m2u/


SPACE GIRLS PLANET PROFILE
 
宇宙系ダンスボーカルユニット”SPACE GIRLS PLANET”。2010年12月23日品川よしもとプリンスシアターでライブデビュー。宇宙をテーマにした楽曲とパワフルなステージで、話題を集め、2013年3月にリリースした3rdシングル『Calling U』では、オリコンインディーズランキング最高3位を獲得。同3月には都内最大級のライブハウス”渋谷O-WEST”でワンマンライブを開催。大成功をおさめる。9月24日に発売あれた4thシングル『Congratulation』はシングル総合オリコンデイリーランキングで初登場5位を獲得!表題曲である『Congratulation』は、どんなに苦しいときでも、立ち上がることをやめなければ、夢は叶う。そんな想いの込められた応援ソング。また、前作で収録された、それぞれ独立した楽曲をつなぎ組曲でストーリーを魅せる「SGP交響曲」の第二番も収録。本作はパイロットを目指す少女と、それを支える少年の心温まるサクセスストーリー!アイドルの枠を超え、表現者として成長を続ける4人が描く、ファンタジックで非現実的な物語の中に秘められたメッセージ。必聴です!