株式会社 藤商事は、5月17日 (火) 東京都台東区の東京支店にて「CR遠山の金さん 二人の遠山桜」プレス発表会を開催した。


スペックはミドルタイプの確変ループ機。8個保留で変動が途切れにくく、「金さん」だけに金が出現すれば大チャンスや、スーパーリーチは発展から決着までを約60秒で構成など、遊びやすさとわかりやすさにこだわっている。


今作はテレビシリーズ四代目金さん「杉良太郎」氏と、同じく五代目金さん「高橋英樹」氏の二人を起用。二人の金さん、それぞれの活躍を堪能できるモードが用意されている。

杉良太郎モードは派手なアクションの縦5ラインモード。注目は「怒涛の啖呵」予告で、金さんが啖呵を切るほど期待度がアップする。

高橋英樹モードはシンプルアクションの横5ラインモード。奥深い停止目が楽しめ、中図柄に「金」が止まれば発生する金図柄連続予告がポイントとなる。


会場入口には、二人の金さんの桜吹雪がお出迎え。写真のように、今作に収録されている映像は当時の映像をデジタルリマスターしており、一段とクリアな映像で堪能できる。

1台で2人の金さんが楽しめる。「CR遠山の金さん 二人の遠山桜」は7月上旬より導入開始予定となっている。

(C)東映
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