『AOMORI ROCK FESTIVAL’12～夏の魔物～』で、
『ニューロティカ』とコラボしたばかりのアリス十番。
某所で騒ぐ騒ぐ♪
ホタテ食べ頃待ち｡
持ち切れないパンを抱える渡辺まありw
自分Tに着替えて会場内を歩く森カノン
チラシをアピール月村麗華
少しの休憩を挟み、夕方以降の出番に備え彼女達は
束の間のフェス参加を楽しんでいた。
日も暮れ気温も下がり、吐く息が白くなる頃
「バーリ・トゥードステージ」にアリス十番の登場SEが流れ、
体力と気力ゲージが満たされたジェイソンマスク達が登場！
サイリウムの星空がメンバーを迎える。
アリス十番怒涛のキラーチューンで観客を沸かせた後、
ラストの「夏だね☆」ではニューロティカ/アツシ氏が登場!!
ダブルボートで出航！大航海が始まった!!
あっちゃんカッコイイ!!
午前中のコラボ後、ずーっと何時間も出番まで待っててくれたアツシ氏。
最後のMCでメンバーから「ロック界の妹って認めてくれますか･･･？」
と、恐る恐る聞くとアツシ氏は快諾！
ファミリーと作り上げてきたライブ経験が、
遂にロック界の大御所にも伝わった瞬間だ！
終演後「実録！深夜の●●」風な記念写真
バーリ・トゥードステージ登場時の黄色いサイリウムの星空は、
『青森・夜・野外・フェスのシチュエーション･･･
どうやったら観客側もメンバーも楽しめるかな？』
と、全方位でアリス十番のステージを楽しんでもらおうという
アリスファミリー側からの提案。
ライブスタート数分前にファミリーから
「絶対メンバーにもスタッフさんにも内緒ですから。
そのかわり、ちゃんと撮ってくださいねw」
と念を押されて撮影場所探しに困った私。
終演後、メンバーが
「あの黄色いサイリウム凄い良く見えた」とコメント。
実はこのステージ、アーティスト側を照らすライト光量が相当強く、
ステージに入って数分は、控室とのギャップで眼が慣れない。
メンバーはその状況でもファミリーが作った星空を指針にし
熱いステージを攻略していた。
この熱い絆を胸に、数分の休憩を入れたら
次は「道場ステージ」へ移動！
出番直前でも笑顔！記事がUPされた本日9/24､
塩谷彩香(20)の誕生日♪
先程のステージで身体が暖まり、最初からエンジン全開！
過酷なスケジュールを楽しむアリス十番
キレのある藤崎麻美ダイブ!!
マジか！？ニューロティカ/アツシ氏登場!!
メンバーもケチャに参加!!
実はアツシ氏、バーリ・トゥードステージの
コラボが終わると即ホテルに戻る予定で、お別れの挨拶時にマネージャーが
「この後スグ、アリス十番はステージなんです。
そこでもボートやるんですけど、あっちゃん、もう一回やります？」
と、95%冗談で言うと、ほぼ喰い気味で
「いいよ！」
とお返事。最高です！青森の星空の下のあっちゃん！
「●●●●盛り上がってるかー！」(自主規制しました)
アツシ氏との連続コラボで道場ステージも終了！
遠く青森まで遠征してくれた大勢のファミリーが居なかったら
絶対に成し得なかった今回の夏の魔物参加。
普通だと、ダブルボートを抱えるより観たいのが心理。
何故そこまで熱い気持ちなのか、、、
スタッフも私も、当然メンバーも
本当に感謝の言葉しか出て来ない。
ニューロティカは結成から28年!!まさにロック界の大御所から直々に
“ロック界の妹”認定をいただいたアリス十番には、
ファンのみならずアーティストを惹きつける魅力がある。
とある縁で知り合ったあやまんJAPAN/ファンタジスタさくらださんが、
先日入籍したばかりの御主人スチャダラパー/BOSE氏をわざわざ楽屋まで呼び、
更にニューロティカ/アツシ氏も加わった奇跡のコラボ記念撮影も実現するなど、
今のアリス十番の知名度では
記念撮影すらお願いするのも恐れ多い方々に可愛がられている。
やはりコレは、アリス十番とファミリーとの熱い絆、
その熱がゆっくりと世間に伝わり、アイドルの枠に収まらない、
『ジャンル：アリス十番』
が認知し始めてきた素敵な現象だ。
2本のライブ後、スグに後楽園（東京）に向かう。
次はプロレスとコラボ!?何とも先の読めないアリス十番。
「アイドルが色んな所とコラボしてよく分からん･･･」
などと批判めいた声も有ると思うが、
エンターテインメントの世界を覗いた時、
「次は何をやってくれるのかな？」と、
単純な気持ちで楽しんでみると気持ちも楽だ。
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