最新シングル『BALLERINA』は、”METEOROIDの顔”となる楽曲であり、
熱狂作りあげる”ライブの起爆剤”となっている自信作!!

1stシングル『DIVER』を通しハードエッジなサイバー・サウンドをぶち噛まし、ヴィジュアル界に強烈な一撃を投げかけたMETEOROID。今年2月に、無料ワンマン・ライブを実施。満員の観客を集めバンド活動をスタートさせて以降、短期間の中、さまざまなイベントへ出演。ライブ本数を重ねるごとに動員を伸ばし続けている。

あれから4カ月弱。METEOROIDは、6月6日に2ndシングル『BALLERINA』をリリースする。『DIVER』同様に今回も、あえて”ZEAL LINK/LIKE AN EDISON”直営店舗とLIVE会場限定での発売という形を取っている。

「デジタル・サウンドとハードエッジ&スピーディなロック・スタイルをミックス。サイバーロックを標榜した1stシングル『DIVER』は、今や”METEOROIDの顔”とも言うべき楽曲。C/Wの『STARGAZER』は同期メインの曲と、1枚の中でコントラストを出しながら、METEOROIDの原型となる姿を提示したわけだけど。今回は、METEOROID6人目のメンバーであるコンピューターが強く主張し出したことから、『BALLERINA』は、同期音が前面で鳴り響いた楽曲として完成。今のMETEOROIDのライブでの盛り上がりを形作る定番ナンバーだからこそ、同時に収録した『BALLERINA』のMusic Clipも、完全ライブ映像として作り上げたわけなんです」(GENKI)

『BALLERINA』は、1曲のみを提示(『BALLERINA』のMusic Clipも収録)。これも、「作品を出すときに大事なのが、1枚通したときの組み合わせ/噛み合わせの善し悪し。無理に『BALLERINA』とセットを組んで、互いの楽曲の色を薄くしてしまうくらいなら、今回は「最初から1曲勝負でいこう」
「それでも十分響かせていける」自信があった」から(GENKI)とのこと。

METEOROIDは、6月6日・渋谷REXを舞台に行われる、通算2回目となる主催イベント「Domestic Alien Vo.2」の会場から、『BALLERINA』のリリースを開始する。さらにイベント当日には、今後のMETEOROIDの動きを指し示すいろんな発表も会場で行われる。
「主催ライブ「Domestic Alien vol.2」の会場で、これから先、METEOROIDが打ち上げてゆく幾つかの花火(情報)を発表します。ただし、それが派手な打ち上げ花火なのか、意外性を持った刺激与えるネズミ花火なのかは、その場で伝えようと思っています。意外と変化球的な攻め方を今後は魅せていくかも知れないので、ぜひ、発表を楽しみに会場へ足を運んでください。『BALLERINA』も手に入りますから」(ral)
6月22日には、ZEAL LINK新宿店にて。30日にはLIKE AN EDION東京店で、METEOROID初となるインストア・イベントも決定。
「これまで、直接ファンの人たちと触れ合える場ってなかったから、そこでは僕らのステージでは見せない面を出していかないとね」(ral)

1stシングル『DIVER』、2ndシングル『BALLERINA』ともに、今のMETEOROIDのライブでは重要な位置をシメる楽曲になっている。この2作品を知ることで、今のMETEOROIDの魅力はしっかり伝わってゆく。
「『DIVER』同様、今のMETEOROIDには無くてはならない楽曲でもある『BALLERINA』だからこそ、手にしてください。そして6月6日・渋谷REXでの主催イベントを通した、これからのMETEOROIDの展開の発表も、その場で確かめてもらえたら嬉しいです。ぜひ、ライブ会場でお会いしましょう」(GENKI)
TEXT:長澤智典