アイドルグループ「東京パフォーマンスドール」が、東京・渋谷にある劇場「CBGK シブゲキ!!」で8月15日に幕を開けるデビュー公演「PLAY×LIVE『1×0』」(プレイライブ『ワンバイゼロ』)のPRのため7月28日、渋谷の街を練り歩いた。
グループは平均年齢15歳の10人組。左から「グループのロゴ」、「東」「京」「パ」「フォー」「マ」「ン」「ス」「ド」「ー」「ル」とプリントされたTシャツを着用し、スクランブル交差点などを歩く姿は圧巻で、通行人の視線をくぎ付けにした。
リーダーの高嶋菜七は「東京パフォーマンスドールです。ひとりでも多くのお客様に、デビュー公演を見ていただきたいので、よろしくお願いいたします」と呼びかけ。約2時間をかけて、公演のチラシやうちわなどを配ってまわった。
メンバーの小林晏夕は「初めてのお練りは、とても緊張してましたが、ファンや温かいお客さんからたくさんの応援メッセージをいただき、すごく嬉うれしかった。デビュー公演を成功させるために、もっともっと頑張ります!」と意気込み。次回の“お練り”は8月4日を予定しているという。
東京パフォーマンスドールは、女優の篠原涼子、タレントの穴井夕子らを輩出した伝統あるアイドルグループの2代目として活動を展開している。