パチンコはもちろん、パチスロでも多大な人気を集める「花の慶次」シリーズパチスロ第2弾が登場。

今作はAT特化機に仕様が変更され、AT「黎明の刻」と擬似ボーナス「大攻城戦BONUS」をループさせることでロング継続&大量メダルを狙う仕様。

パチンコの抽選を模した「保留玉抽選システム」など新しいシステムにも注目だ!!

○スペック

前作と異なり、ATと擬似ボーナスでメダルを増やす仕様。

AT初当り確率:1/298~1/205。

○AT「黎明の刻」

1Gあたりの純増約2.8枚、1セット20~100G+αとなる押し順AT。

ATはおもに初期ゲーム数と擬似ボーナス「大攻城戦BONUS」の突入確率が違う2タイプ「戦鬼」「修羅」を搭載。

ATへは規定ゲーム数消化の他、保留玉からの抽選や自力チャンスゾーン「傾奇ブレイク」成功から突入する。

AT中は赤7が揃う毎に「大攻城戦BONUS」へ突入する。当機のATはボーナス突入がロング継続の第一歩となるので、何度も赤7を揃えて大量メダルをゲットしよう。

▽AT「黎明の刻~戦鬼~」

赤7揃い高確率AT。初期ゲーム数は20or30or50or100G。

押し順リプレイの押し順正解でボーナスチャンス。約1/19でボーナス突入に期待出来るぞ。

▽AT「黎明の刻~修羅~」

赤7揃い超高確率AT。初期ゲーム数は30or50or100G。

押し順リプレイを完全ナビ。約1/10でボーナス突入だ!!

○擬似ボーナス「大攻城戦BONUS」

AT中の赤7揃いから突入する、1セット34G、最大7セット継続する擬似ボーナス。

レア役でAT「黎明の刻」ゲーム数上乗せと「傾奇玉」獲得のダブル抽選を行う。

他に赤7が揃えばボーナス1G連を獲得。さらに赤7揃いの一部で上乗せ特化ゾーン「天武の極」に突入する。

▽継続演出

ラスト4Gからはパチンコでもお馴染みの継続演出が発生。

「城門到達」と「敵軍襲来」の2種類があり、「城門到達」なら継続+上乗せ性能UPのチャンス、「敵軍襲来」なら終了のピンチとなるぞ。

▽傾奇玉チャンス

ボーナス中に「傾奇玉」を獲得していると、ボーナス終了時に「傾奇玉チャンス」が発生。

獲得した「傾奇玉」を破壊することが出来ればおもに「黎明の刻」ゲーム数を上乗せだ!!

○上乗せ特化「天武の極」

80%で継続する上乗せ0G連ゾーン。

レバーを叩く毎に青7or赤7orBARが揃い、揃った図柄に応じて「黎明の刻~戦鬼~」「黎明の刻~修羅~」のゲーム数を上乗せ。

おもに青7揃いで「戦鬼」、赤7揃いで「修羅」、BAR揃いなら両方のゲーム数を上乗せする。

大量ゲーム数上乗せゲットに期待だ!!

○ステージ

通常時は4種類のステージと2種類の前兆ステージを搭載。

▽通常ステージ

「縁側ステージ」「茶屋ステージ」「四条大路ステージ」「七霧ステージ」の4ステージを搭載。

「七霧ステージ」ならチャンスだ!!

▽前兆ステージ

パチンコでもお馴染みの「傾奇ゾーン」「極傾奇ゾーン」の2種類を搭載。

「極傾奇ゾーン」ならAT突入の大チャンス!!

○保留玉抽選システム

通常時は毎ゲームで成立役に応じた保留玉を獲得し、4G後に状態と保留玉に応じたAT「黎明の刻」or自力チャンスゾーン「傾奇ブレイク」突入抽選が受けられるシステム。

保留玉の色や文字で期待度が変化。赤や紫、家紋だとチャンス、灼や虎保留玉だと激アツ。

また、通常消化による抽選よりも、ロゴ可動体が開いた状態の方が期待度がUP。

おもにチャンスリプレイの次ゲームでロゴ可動体が開くため、アツい保留玉を獲得したら消化の前ゲ-ムでチャンスリプレイ成立を祈ろう。

○自力チャンスゾーン「傾奇ブレイク」

1セット4G継続となる自力チャンスゾーン。複数セット継続の可能性があり、AT期待度は約30%。

「傾奇ブレイク」中は保留玉による抽選が主だが、レア役成立時は直撃抽選も同時に発生。

最終的に保留玉を破壊すればAT突入だ!!

○打ち方

通常時はBARの下にあるチェリーを上or中段に狙おう。

※通常時は左リール以外から停止させるとペナルティが発生する可能性があります。

▽中段チェリー停止時

中段チェリー。

残りは適当打ちでOK。

▽角チェリー停止時

弱チェリーor強チェリー。

中リールは適当押し、右リールはBARを目安にチェリーを狙って強弱を判別しよう。

2連チェリーで弱チェリー、3連チェリーで強チェリーだ。

▽BAR下段停止時

ベル・リプレイ・ハズレ・チャンスリプレイ。

残りのリールは適当押しでOK。

中段リプレイ・リプレイ・ベルでチャンスリプレイとなる。

▽スイカ上段停止時

スイカorチャンスリプレイ。

中リールはBARを目安にスイカを狙い、右リールは適当押しでOK。

スイカ揃いでスイカ、スイカハズレでチャンス目だ。

(C)隆慶一郎・原哲夫・麻生未央/NSP 1990 版権許諾証YKZ-226