人気ファッションモデルのヨンアが11月3日に東京・よみうりホールで開かれた「アロマの日」記念イベントにアンバサダーとして登壇した。
子どものころから香りが好きだったというヨンアは「就寝前には足浴を、海外ロケのときは時差ボケ対策にアロマを使っています。
生活の中にアロマを取り入れたことで、フィジカルも、メンタルも安定させることができていますね」と集まった1000人に美の秘訣を明かしていた。
ステージでは、作家で心理カウンセラーの晴香葉子と、主催する日本アロマ協会の認定アロマセラピストの松尾祥子によるトークセッションも開催した。
「自信や勇気を出すための香り」「女子力を上げたいときの香り」「相手によい印象を与える香り」など、なりたい自分を実現する香りの効果を説明する場面では、参加者が熱心に聞き入る様子も見られた。
日本アロマ協会は、ヨーロッパで生まれた「香りの文化」を日本でも根付かせたいと、11月3日を「アロマの日」と定め、さまざまな企画を実施。イベントは今年で12回目を迎える。