先日、『美少女戦士セーラームーン』をふと見たくなりまして見たわけですよ。
それで、ネット人間な伊藤は、まず調べてしまう癖がありましてね。
そしたら、当時は知らなかった情報がたくさん出てきて驚きましたよ。

まあ、一番驚いたのは、ちびうさの年齢。
外見上は8歳だけど、年齢は900〜902歳らしいので、まあその親であるセーラームーンは、922歳くらい?(セーラームーンは22歳の時にちびうさを産んでいる)すげえや・・世の中には、まだまだ知らないことだらけですね。

はい!改めまして皆さんこんにちわ!
「伊藤ゆい ザ•コラム~今を生きるアイドルのカタチ~」第十一回目!
Trend Boxさんにて毎週木曜日更新で、書かせていただいております。

今月は、対談シリーズとゆうことで今回はお笑い芸人『カナリア』のボン溝黒さんと対談してきました!
ボンさんは、アイドル好きで、イベントで一緒になって定期公演を見に来てくださったりしていて、今回こうして対談することが出来てとても嬉しかったです!それでは早速対談にいってみましょう!


―アイドルを好きになったきっかけー
ボン:大阪城ホールに内田有紀さんのライブを観に行ったんですよ。

伊藤:早速ですが、ボンさんがアイドルを好きになったきっかけってなんですか?
ボン:最初は、中学生の時に内田有紀さんが好きで、大阪城ホールに内田有紀さんのライブを観に行ったんですよ。で、そこで握手会もあって、握手会というものもそこで初めて経験したんですけど、内田有紀さんと握手した時に、もう凄い頭真っ白になって“わあ、内田有紀さんがいる!!”ってなって、その時の記憶が忘れられなくて、ライブも楽しかったし、それがきっかけですね。で、それから内田有紀さんのCDとか写真集とかも集めたりして…。
伊藤:へえ〜。
ボン:で、今度はあやや(松浦亜弥)が好きになったんですよ。でもライブは1回ぐらいしか行ってなくて、で、そこからは特にアイドルを好きになったりしなくて、GLAYを好きになったり、イエモンを好きになったりしていてたんですけど、大人になってから、友達にAKB48の横浜アリーナに誘われて、行ったらめちゃくちゃ楽しくて!
伊藤:へえ〜、その時はめっちゃ盛り上がったんですか?
ボン:盛り上がりました!で、その時にともちんを観て、“ともちんすげー可愛い”と思って、“ともちーーーん!!”って叫んだりとかして(笑)
伊藤:へえ〜(笑)
ボン:でっかい会場であんまり見えへんかったんやけど、モニターに出てくるともちん観て“ともちーーーん!!”って(笑)
伊藤:あはは(笑)
ボン:凄い楽しくて(笑)

—小森美果推しになったきっかけ−
ボン:僕テレビでアイドル観て初めて笑ったんですよ。

伊藤:その後、ともちんから小森美果さん推しになったきっかけは?
ボン:なんか俺すげえいっぱい喋ってるけど大丈夫ですか(笑)?
伊藤:大丈夫です(笑)!!喋ってください!
ボン:それからよくAKB48の握手会に、ともちん目当てで行くようになったんですけど、ともちんって他のメンバーに比べてなかなか名前を覚えてくれないっていうのがあって(笑)何回も行ったけど、やっぱり覚えてくれなくて(笑)悔しいなーって思ってたら、小森美果ちゃんが隣のレーンにいて“あの子すげー可愛いな〜”って思って、誰やろなーって色々ネットとかで調べてたら、凄い面白い動画がYou tubeにあがってて、番組の企画とか、ドッキリの企画とか観てたら凄い面白い子で、キュンキュンしちゃって(笑)
伊藤:あはは(笑)
ボン:そんでテレビでAKBINGO観てたら、小森さんが天然ボケで凄い面白いトークしてて、僕テレビでアイドルを観て初めて笑ったんですよ。で、そこから追っかけるようになったんですよ。
伊藤:私もAKB48好きなんですけど、私も好きになったきっかけは板野さんなんですよ。
ボン:ああ、そうなんや!ともちんがきっかけって言う人多いよね。
伊藤:そこから、ちょっと同じような理由で、峯岸さんが好きになって…。
ボン:ああ、そうなんや!握手会とかも行ってたの!?
伊藤:はい(笑)
ボン:ああ、そうなんや!
伊藤:時期的には、ボンさんが行かれた横浜アリーナの前ぐらいだと思います。私が最後に行ったのが武道館辺りで行かなくなったんで。“もう完全にメジャーだ”って思って(笑)
ボン:へ〜、そうなんや。
伊藤:はい。最近、研究生とかで気になるメンバーはいますか?
ボン:そう、小森美果ちゃんが辞めちゃって、でもAKB48は好きなので、推しメンを探してて、で、最初ふざけて、《小森》ちゃんの次やから、《大森》美優ちゃんを推そうってだけの理由で観てたら、凄い可愛くて(笑)やっぱりアイドルってずっと観てたら好きになっちゃう(笑)情も湧いてくるし。
伊藤:へえ〜、でもそこからいわゆるライブアイドルとかも観に来るようになったきっかけってなんなんですか?
ボン:最初、AKB48を観に行き始めた頃、並行してももクロも観に行ってたんですよ。
で、ももクロも人気が凄くなってきて、握手会も減ってきて、会える機会も少なくなってきて、そしたら、今度、エビ中に移っちゃって、そしたらエビも楽しくなって、そうなってきたら、他にも色々観てみたいなってなってきて、で、アイドル祭りみたいな色んなアイドルが集まるライブイベントに行って、色んなアイドルを観るようになって、TIFとかも行くようになりました。
伊藤:へえ〜、でもボンさんが、AKB48以外のアイドルが好きっていう情報は、あまりネットとかに載ってないですよね?
ボン:やっぱりAKB48の小森が好きっていうイメージが強すぎるんじゃないですかね。
伊藤:TIFに行って、気に入ったアイドルはいましたか?
ボン:去年行って、ひめキュンフルーツ缶とか、地方アイドルが好きになって、あとNegiccoとか、Dorothyとか、好きになりましたね。Dorothyも一時期凄い好きになって。
伊藤:Dorothyさんめっちゃいいですよね。
ボン:やばいよね。

−SGPを知ったきっかけ−
ボン: あの日19組ぐらい出てて特に目が止まったのはほんとにSGPです。

伊藤:SGPを知ったきっかけは東京キネマ倶楽部のイベントで司会をやられた時ですよね。
ボン:そうそう!
伊藤:あの時、ずっと二階席に張り付いて観ていて、一組終わる毎にツイートしてたんですよね(笑)
ボン:そうそう(笑)張り付いて観てた(笑)なんで俺あんな事したんやろ(笑)
伊藤:あの司会が決まった時は、どんな気持ちだったんですか?
ボン:なんか急にオファーがあって、俺からしたら凄いラッキーでした。自分で観に行くようなライブの司会が出来るっていうので。
伊藤:それ以前にはアイドルイベントの司会ってやった事は無かったんですか?
ボン:無かったですね。あの時が初めてですね。
伊藤:あの時、私もツイッター観てて、ボンさんが呟いてるーって。
ボン:そうそう。あの日19組ぐらい出てて特に目が止まったのはほんとにSGPです。
伊藤:その後に初台DOORSの定期公演に来てくださったじゃないですか。東京キネマ倶楽部で初めて観てくださった時と、何か印象って変わりましたか?
ボン:あのねえ、初台行った時は俺正直、ステージほとんど観てないぐらい、もう全然覚えてない(笑)なんでかって、他のお客さんにもみくちゃにされたから(笑)もうほぼ観てない(笑)全然覚えてないんですよ(笑)
伊藤:そういう現場はやっぱり珍しいんですか?
ボン:珍しい(笑)凄い楽しかったです!Tシャツ着せられて(笑)これ、新規のお客さんってどうしてるんですかね(笑)
伊藤:SGPのお客さんは、後ろで観てるけど、SGPの事好きそうだなって思ったら、バーって前に突っ込むタイプです。おいしい所を持っていかせてあげる、みたいな。
ボン:あ〜、なるほど、仲間を増やしてね。
伊藤:そうです。積極的にみんな話しかけてあげて、みたいな。
ボン:あ〜、なるほどね。いや、確かに、すげえ話しかけてくれたよ。俺、ほんと一人で行ったので、“どうしようかな〜”って不安だったんですけど、凄く現場が楽しかったですよ。
伊藤:でも着せられたTシャツがやたらでかかったですよね(笑)
ボン:そうそう!あれ買ってくれはって、“サイズわかんないからXLでいいでしょ”って、いやいや絶対あんなでかい事ないやん(笑)(※ボンさんは身長160㎝、体重50kg)
伊藤:あはは(笑)
ボン:あの話は何回かどっかでしてるけど、どこでもウケる(笑)
伊藤:あと、SGPで好きな曲はやっぱり《トキメキ》ですか(笑)?(※以前ボンさんが番組の中で、SGPの好きな曲、《キラメキ》を間違って《トキメキ》と発言した)
ボン:そうですね。でも普通に家に帰って何曲か聴かせてもらいましたけど、やっぱりすげえ良い曲っすよね。
伊藤:《トキメキ》がですか?
ボン:うん、トキメ…あ、いやいやちゃうわ!キラメキ!トキメキじゃないよ!キラメキ(笑)あぶね(笑)
伊藤:You tubeとかで聴いて下さってるんですか?
ボン:いや、CDです。3枚ぐらい持ってて。それもファンの人に頂いたんです。
伊藤:へえ〜、でもやっぱり初台来てくださった時の動画がYou tubeにあがっていますけど、《キラメキ》の時に、ボンさんが前に担ぎ上げられてる姿が映っていて、後ろから観てもはっきりボンさんってわかりますよね(笑)
ボン:そう(笑)
伊藤:しかもあの動画観てるとほんとにずっともみくちゃにされてるんですよね(笑)
ボン:そう(笑)話は変わるけどSGPは振り付けも作詞も自分達でやるのは凄い所だと思うんですけど、伊藤さんはいつ頃から作詞やってたの?
伊藤:私、最初事務所に所属せず、フリーで活動をしていて、最初はずっとカヴァー曲を歌ってたんです。当時16歳だったんですけど、自分の曲が欲しいと思って、自分で作曲家さんにお金を払って、曲を作って貰って。さて、歌詞どうしようかな?ってなって、“自分で書くっしょ”って思って書いたのが初めです。フリーでやっていた時は、ずっと自分の曲は自分で作詞していて、SGPに入ってからも、そういうお話を頂いて、書くようになりました。
ボン:俺も番組の企画で、作詞をした事あるんやけど、自分の今までの人生とかを書くっていうパターンってあるやんか、伊藤さんはどういう感じで書くんですか?
伊藤:曲ごとに大体テーマがあるので、基本的にはそれに沿って書くんですけど、どうしてもその時の心境は出ちゃったりしますね。悲しい時は悲しい曲になったり、逆に応援ソングを書いてみたり。
ボン:あ〜、なるほどね。
伊藤:後は、そのアーティストさんのストーリーに寄せた歌詞を書く事がありますね。最近書いた歌詞で、私に憧れてうちの事務所に入ってくれた子がいて。その子に提供した歌詞は、その子のアイドルとしての人生が始まって行く物語を書きました。
ボン:へえ〜〜、なるほどね。
伊藤:でも私もまだ勉強中です。ちなみに、番組で書いた歌詞っていうのはどんな歌詞だったんですか?
ボン:俺は、死んだおばあちゃんとの話を歌詞にしたんですけど、毎年夏に、おばあちゃんちに行くと一緒にベランダで花火を見てたんだけど、その時に、いつもおばあちゃんがインスタントラーメンを作ってくれて、そのラーメンの味が、あの時は普通の味だと思ってたけど、今、そのインスタントラーメンを買うといつもおばあちゃんの事を思い出して泣けてくるっていう歌詞。
伊藤:へえ〜、凄い。芸人さんはプライベートで悲しい出来事とかあると、どんな気持ちでステージに立つんですか?
ボン:それ辛いよね。僕、凄いおばあちゃん好きだったんですけど、おばあちゃん死ぬっていう時、行けなくて、その時漫才しなあかんくて、こっちは笑ってしなくちゃいけないっていう葛藤があって、その時は凄い辛かったですね。でも、始めたら始めたで吹っ切れて、芸人モードに入れたんですけど、そこに入るまで袖にいる時までが辛かったですね。
伊藤:私も、ひいおばあちゃんっ子だったんですけど、ひいおばあちゃんが朝方に亡くなって、でもその日にライブがあって。もうほんとに辛かったんですけど、ステージに立ったら、もうやるしかないっていうか。
ボン:まあそやろねえ、仕事やしね。
伊藤:ステージ立ったら変わるってなんなんでしょうね。
ボン:そうやねえ〜。

−アイドルの現場は楽しい−
ボン:アイドルのお客さんってネットとかでは凄い強いけど、やっぱほんと会ったらみんな優しいの!みんな優しいし、みんな良い奴。

伊藤:芸人さん仲間で他にアイドル好きを公言してらっしゃる方っていらっしゃいますか?
ボン:いるいる!やっぱりみんなももクロが好きやって言うよね。業界の人で、ももクロ好きって言う人凄い多い。
伊藤:私一番驚いたのが、塚地さんが以前、番組で言っていて。まだ、売れ始めたばかりの頃だったので、そこまで浸透してるんだって思いました。前に、私達よくルミネでYGAさんのライブに一緒に出させてもらってたりしてたんですけど…。
ボン:あ、そうなんや!ルミネで!
伊藤:はい、で、その時にトレンディエンジェルの敬志さんに話しかけられました。
ボン:ああ、そう!!敬志に!?
伊藤:はい、“どこのアイドルなのぉ!?”って。
ボン:正直あいつが一番アイドルに対してアンテナ張ってるの、凄く。
伊藤:で、その時ライブも観てくださって、“めっちゃ良かったです!”って言って下さって。
ボン:ああ、そう!敬志が良いって言うたら間違いないよ!敬志、先見の明あるから。
伊藤:ほんとですか!?へえ〜〜凄い。
ボン:敬志仲良くて、よく一緒にライブ行ったりしてるよ。
伊藤:へえ〜、そうなんですか。じゃあ、今度一緒に是非(笑)
伊藤:一番最近行ったアイドルの現場ってどこですか?
ボン:昨日(笑)昨日はライブじゃないんですけど、僕、SKEの元メンバー、小野晴香ちゃん、はーちゃんが好きで、はーちゃんがDVD出したんで、その発売イベントに行きました。池袋の東武の屋上の所。“はーちゃーん!!”って言って(笑)
伊藤:あはは(笑)やっぱり行くと現場のお客さんと仲良くなったりしますか?
ボン:うん!昔は色んな芸人仲間とかと行ってたんやけど、もう最近は僕が色んな所行きだして、もうみんな付いて来られへんようになって(笑)それで、最近は一人で行く事が多くなったので、もう現場で友達作るようになった(笑)
伊藤:へえ〜、その現場で出会った友達とかはみなさん普通に接してくれるんですか?
ボン:うん!みんなめっちゃ優しい!!
伊藤:でもなんか気使っちゃいそうですもんね。
ボン:でもみんな凄い声かけてくれる。“ここの現場にも来ましたね〜”とか(笑)
伊藤:あはは(笑)
ボン:そんな感じで行ってくれながら、色々喋ってくれたりとかするから。でも結局ほんとアイドルのお客さんってネットとかでは凄い強いけど、やっぱほんと会ったらみんな優しいの!みんな優しいし、みんな良い奴。
伊藤:うん、そうですよね。

−アイドルの魅力について−
ボン:アイドルって歌とかダンスとかもそうやけど、一個技を持ってる子に惹かれますね。

伊藤:ボンさんが好きなアイドルの共通点ってなんですか?アイドルのどんな所に魅力を感じるとか。
ボン:あ〜、なんやろなあ…。
伊藤:私は、ちょっと抜けている子が好きなんですよ。ちょっと歌が下手とか、ちょっとダンス出来ないみたいな子に惹かれる傾向があって、でも、峰岸さんは歌もダンスも出来るから、異例のタイプなんですけど。やっぱりそういう子の方が応援したい!ってなるんですよね。やっぱり、そういう子ってどうしても他のメンバーより人気が少なかったりするじゃないですか。だから“私がいないと”みたいな気持ちになってしまうんです。でも、ボンさんのお話を聞いていると、逆に飛び抜けて上手い子が好きなのかなって。
ボン:そうそうそう!アイドルって歌とかダンスとかもそうやけど、一個技を持ってる子に惹かれますね。“この子はこれ凄えな!”って、“何このダンス!!”とかそういう子にキュンキュンしちゃう。小森さんはとぼけてて凄い面白かったから好きだし。特技持ってたら魅力を感じますね。ピアノめっちゃ上手いとかね。
伊藤:ちなみにピアノめっちゃ上手いっていうアイドルさんはどなたですか?
ボン:松井咲子さん。
伊藤:あ〜、そうだ!AKBの。
ボン:顔とか全然タイプじゃないけど。
伊藤:はっきり言いますね(笑)逆にタイプはどんな方ですか?
ボン:色白、丸顔。
伊藤:へえ〜、小森さんそうですよね。
ボン:そうそう。
伊藤:丸顔の魅力はなんですか?
ボン:それわからんねん(笑)わからないけど、なんか昔から好きやった子とかも丸顔が多くて。
伊藤:それに気付いたのはいつぐらいですか?
ボン:気付いたの最近。“俺丸顔が好きなんや”って。
伊藤:へえ〜、でも、私も色白の子好きなんですけど、なんか惹かれますよね。芸人さんから見て、今のアイドルのバラエティでの立ち位置についてどう思いますか?
ボン:正直、みんなが言っているのは“ここまでされたら俺らやる事ないよ”って言ってますね。元々ジャニーズもそうやったんですけど、イケメンがコントとかやってたら“俺らどうやって生きていくねん”って言ってたのに、最近では女の子のアイドルまでやるようになって、みんな困ってます(笑)

伊藤:ははは(笑)突然ですが、12月30日のご予定を聞きたいのですが、今の所空いてますか?
ボン:30日?(と、携帯を取り出してスケジュールを確認するボンさん)
今の所空いています。
伊藤:あの、その日、SGPの3rdワンマンライブが東京FMホールであるんですよ。
ボン:行くよ!
伊藤:ほんとですか?
ボン:行くよ!初台から全然行ってないからほんと行きたいと思ってて、でも全然スケジュールが合わなくて、だからほんとに行きたくて。
伊藤:是非お時間あったらよろしくお願いします。
ボン:はい、是非。

と、アイドル談義はここで一度終わりにして、ここから芸人としてのボンさんについて色々質問してみた。

−芸人を志した理由−
ボン:そうそうそう!ほんとそう!自分の意志じゃないんですよ。

伊藤:どうして芸人になろうと思ったんですか?
ボン:僕、大阪に住んでいて、小学校の頃から吉本ずっと観ていて、小学校、中学校、高校ってずっと文化祭とかあったら漫才してたんですよ。まあ、小学校の時は、阪神巨人さんとか、トミーズさんとかのコピー漫才をしていたんですけど、高校なってから自分で作るようになって、友達と文化祭で毎年漫才して、みたいな感じだったんですけど、それを、高校三年生の時に教頭先生に凄い誉められたんですよ。“お前は凄いな〜、吉本行けよ”みたいな。でもその時は全然吉本行く気も無くて…。
伊藤:その時は何になりたかったんですか?
ボン:その時は警察官になりたくて。
伊藤:じゃあ、警察官目指しながら、趣味でお笑いをやってたんですか?
ボン:そうそう。僕の親戚のおじさんが、大阪府警のお偉いさんやって。で、その人かっこよかったんで、俺も警察官なるわって警察試験を秋に受けたら、筆記試験落ちちゃって。もう筆記で落ちたから、“お前どうしようもねえよ”って言われて、“ダメか〜”ってなって。で、その時期に、家のパソコンで姓名判断っていうのを初めてやってみたら、向いてる職業の所に《コメディアン》って書いてあって、“え?コメディアン?…確かに俺そっか〜、そういえば教頭先生にも言われてたな”ってなって、“じゃあちょっと吉本行ってみよう”ってなってそれで行ったんですよ。
伊藤:じゃあきっかけは、《教頭先生》と《姓名判断》って事ですね?
ボン:そうそうそう!ほんとそう!自分の意志じゃないんですよ。で、吉本の養成所入ったんですよ。
伊藤:入るときにネタとかやるんですか?
ボン:そうそう、面接官に“ネタある人”って言われて。“ここはいかなあかん”って思って“はい!”って手挙げて、俺、その時パントマイムするのが得意やって、“じゃ、いきまーす!綱引き〜!”とか言って“よいしょー”ってやってたら、面接官の人が、“君、ちょっと待って。パントマイムは喋っちゃあかんし、タイトルも言うもんじゃないよ”って言われて、“あ、すいません!”って言って、“じゃあ他にあるの?”って言われて、“あります!いきます!バケツ運び〜!”ってやったら“いやいや君、君!タイトル言わないで!”ってなって“ああ、すいません!”って言って“他にあるのかい?”って言われて“あります!”って次もタイトル言って始めたら“もういいよ!タイトル言うなよ!”ってなって(笑)
伊藤:あはは(笑)
ボン:でも凄い面接官笑ってて(笑)
伊藤:その時はあくまでも”天然”でタイトルを言っちゃってたんですよね?
ボン:そうそう!必死で(笑)
伊藤:でも、それが面接官と漫才の掛け合いみたいになってますもんね(笑)
ボン:で、なんとか受かって、1年後ぐらいに、その時の面接官の先生に会って、“お前、あの時光ってたぞ”って(笑)“いいもん見つけたってみんなで言ってたもん。すげえ天然もん見つけたよ”って言われて(笑)ダウンタウンさんが1期生で、僕は21期生なんですけど、21期の中で光ってたって言われて。
伊藤:21期で同期の方は?
ボン:レギュラーとか、天津とか。あと千鳥とか。でも光ってたって言われて嬉しかったけど、自分で仕込んだ笑いじゃないから複雑で(笑)
伊藤:その試験の時は、落ちたって思ってたんですか?
ボン:そうそう!“失敗した〜、タイトル言っちゃった〜、しまった〜”ってなってて(笑)“もういいよ!”って言われたし、全然でけへんかった、落ちるって思ってた(笑)

−相方について、コンビ結成秘話−
ボン:最初安達くん赤い髪してて、“何こいつ、変な奴”とか思ってて…

伊藤:カナリアさんの漫才の動画をよく観ているんですけど、ペスカトーレ坂下の《土下座のマリオネット》って、ボンさんは歌えますか?
ボン:あれは僕歌えない(笑)あれは隣でマラカスをシャンシャンしてるだけだから(笑)
伊藤:相方さんがネタを書いているそうですが、何か持ってきた物に対して、ダメ出しというか意見したりするんですか?
ボン:ほぼせえへんね。信頼してるから。
伊藤:え〜かっこいい!!コンビ組んで何年でしたっけ?
ボン:11年目かな。
伊藤:初めて安達さんと会った時の印象ってどうでしたか?
ボン:初めは、大阪でお互い別々のコンビでやってて、俺ババリアで、安達くんシュガーライフっていうコンビやってて、同期やって、知らん間に友達になってて。最初安達くん赤い髪してて、“何こいつ、変な奴”とか思ってたら、僕が高校生の時に親友やった子と、安達君が中学生の時に親友やった子が一緒で、山下君っていうんやけど、それをきっかけに同期で一番仲良くなって、毎日遊ぶようになっていきましたね。
伊藤:芸人さんって、コンビ同士ではプライベートで遊ばないとかいうじゃないですか、遊んだりしますか?
ボン:今はもう遊ばへん。コンビになってから遊ばへんくなった。仕事で会うから、その後も会ったらずっと一緒になっちゃうし。練習も一緒やし。だから仕事終わったら離れちゃう、自然に。稀にずっと一緒におるコンビもあるけど、中川家さんとか。まあ兄弟っていうのもあるけど。
伊藤:仲が悪いわけではないんですか?
ボン:僕らは仲が悪いわけではない。
伊藤:お互いに信頼し合ってるんですね。相方さんの好きな所は、ネタを書いてくれる所らしいですけど、逆に嫌な所はありますか?
ボン:嫌いな所?う〜ん、やっぱ、“かっこつけ”な所。結構クールに決めすぎてる所あるから。楽屋とかでも、後輩とか周りのスタッフさんとかが気使うし。
伊藤:凄い近寄りがたい感じはわかります(笑)
ボン:そうそう、あの人もっと明るくしたらいいのにって思う(笑)
伊藤:では、他に相方さんの好きな所ありますか?
ボン:意外と奥さんに優しい所。電話してる時も“(甘い声で)もしもし〜”とか言って(笑)
伊藤:あはは(笑)クールに決めてるのに(笑)
ボン:それだけ凄い優しいねん(笑)奥さんにすげえ優しいの。奥さんは12年ぐらい付き合って結婚した人なんですけど。
伊藤:へえ〜。

【と、ここで、Wikipediaに載っている情報の中から気になる項目について、本人に真偽の程を聞いてみた】

−ボンさんは人をイライラさせる達人!?−

伊藤:フットボールアワーの後藤さんに“人をイライラさせる達人”と言われているそうですが、これについてどう思いますか?
ボン:それは僕も意図してやってないので(笑)
伊藤:あはは(笑)そうですよね(笑)
ボン:前に、お正月に温泉連れて行ってもらったんですよ、5、6人で。凄い高級な旅館連れて行ってもらって。みんな後藤さんが出してくれて。二泊三日したんですけど、その時、二日目で僕ノロウィルスかかってしまって。旅行来てノロウィルスかかって、部屋も別にせなあかんから、僕一人で一部屋使って、みんな入られへんようになるし、旅行来てなんでノロウィルスかかんねんって(笑)しかも、そこの担当してくれた女中さんが奇しくも岩尾さんっていう方で、“どーも本日担当させて頂きます岩尾です”って(笑)で、後藤さんも“なんで休みで来てんのに相方思い出さなあかんねん”って(笑)それで、その岩尾さんに、僕が病気だから、病院あります?って聞いたら“はい、あります。近くに岩尾病院があります”って言われて(笑)後藤さんイラついて(笑)そんなんばっかで怒られたりしてます。

−麒麟の川島さんの18万円の新品の洗濯機を壊した!?−

伊藤:麒麟の川島さんの18万円の新品の洗濯機の中に入って壊したっていうのはほんとですか?
ボン:ほんとです。僕、東京来たての頃、川島さんちに居候してたんですよ。6年ぐらい前だったんですけど、川島さん、最新のドラム式の18万円もする洗濯機買って、俺からしたらほんと宇宙船みたいに見えて、“かっこいい〜”と思って(笑)中に入ってる自分の姿の写メを撮ってブログにアップしたかったんですよ。川島さんおらん時に入って、携帯のカメラをタイマーにして、やったんですけど、うまく撮れなくて、何回かやってたら、中のドラムがバキってなっちゃって(笑)
伊藤:で、どうしたんですか(笑)?
ボン:で、最初黙ってて、川島さん帰ってきて、洗濯しようとしたら“ピ〜〜”って鳴って、“あれ回らへんな”って言い出して、“マジっすか?ほんまっすねえ、あれこれ潰れてますわ〜、こんなもん最初から潰れてるなんてダメですねえ”って(笑)で、電話して、業者の人に来てもらって、そしたら業者の人が“こんな事になってます?これはそんな事無いです、こんなんでは出荷しません”って言われて、そんで俺が“すいません”って謝って。
伊藤:怒られましたか?
ボン:めっちゃ怒られた。“業者さん呼ぶってなんやねん”って。“恥かいたやん”って。“最初っから謝っとけよ”って(笑)

−三途の川を見た事がある!?−

伊藤:三途の川を見た事があるという事ですが、どんな川だったんですか?
ボン:1回脳挫傷になった時なんですけど、僕が見た三途の川は大阪の道頓堀で、そこで若い兄ちゃん達がキャッチしてたっていう(笑)僕、凄い道頓堀嫌いなんですよ、キャッチが多いから。だから“ここ嫌やわ〜”って思って帰ってきた(笑)だから道頓堀じゃなくて、普通の綺麗な川やったら、俺行ってたと思う(笑)
伊藤:なんで脳挫傷になったんですか?
ボン:プロレスに弟子入りするっていう企画で、パワースラムで頭から突き落とされて、そのまま泡吹いて意識を失いました(笑)
伊藤:へえ〜。
ボン:で、その時に病院でお母さんがずっと付いてくれてたらしくて。集中治療室で僕がお母さんに“お母さん、これが僕の仕事なんやで”って言ったらしくて。僕全然覚えてなくて。で、お母さんはそれ聞いたから、プロレス団体もどこも訴えなかったらしくて。でも俺一切そんな事言ったの覚えてない。
伊藤:へえ〜、その企画は結局どうなったんですか?
ボン:全部お蔵入りになった。
伊藤:そうですよね。でも凄い騒ぎになったんじゃないですか?
ボン:次の日大阪で、もう“溝黒が死んだ”って(笑)
伊藤:帰ってきた時はみんな優しかったですか?
ボン:めっちゃ優しかった。河本さんだけ、“よう戻ってきたな!お前変な顔しやがって”って頭叩かれて(笑)“頭はあかん”って(笑)

−そして最後に、恒例の質問、芸人という職業は好きですか?−

伊藤:最後に、毎回ゲストさんにお聞きしているんですが、芸人という職業は好きですか?
ボン:好きですね。
伊藤:夢はありますか?
ボン:僕自身の最終的な夢は、ちっちゃい時から言ってるんですけど、“大金持ちになりたい”っていうのがあるんです。それが芸人で達成出来ればなあって。
伊藤:他の事はしてみたいと思いますか?
ボン:僕は芸人しか出来ないと思っていて、他はしたくないんですよ。
伊藤:警察官は?
ボン:警察官なんか出来ない(笑)やらんくてよかったと思う(笑)
伊藤:じゃあ一生芸人やって大金持ちに…
ボン:そうですね、なりたいですね。
伊藤:この番組に出たいとかありますか?
ボン:昔やったらダウンタウンさんのガキの使い出たいとかあったけど、今は自分の番組やりたいって想いの方が強いです。
伊藤:ではその時はSGP呼んでください(笑)
ボン:でもアイドルの番組ほんとしたいんですよ。
伊藤:アイドルがボンさんにネタを見せるっていうのも面白そうですよね。
ボン:うん、面白そう。
伊藤:それでは、本日はありがとうございました!
ボン:こちらこそありがとうございました。


はい、というわけで、今回の対談ではアイドル世間話や、お笑い芸人としてのボンさんのことなども話せて、終始笑いの絶えない対談でした。

新譜もお渡しすることが出来たし!ちゃっかり12/30ワンマンのお誘いもしました←

個人的に気になっていたことや、wikiに載っていることの真偽なども聞けて、お笑い芸人さんってすごい(一言で言えないけど)なって改めて実感しました。

まあ、あとね。SGPは色がわりとはっきり分かれてるんですけどね。ボンさんは、あっす〜推しなんですよ。でも、カバンやiPhoneケースは青だったので隠れ伊藤推しに見ます。←

ボンさん、楽しい時間をありがとうございました!
12月30日、えすじぴすと(SGPのファンの呼び名)共々お待ちしております!

さてさて今週も対談シリーズをお届けしました!こうして、人と話すことや意見を交わすことによって、自分の物の見え方や捉え方が少しずつ変わってきているのかなあと思いました。

大人の階段登ってる( ^ω^ )・・・(君はまだシンデレラさっ)

はいー、そんなわけでいよいよ、今週の23日からチケット発売開始します、12/30のTOKYO FMワンマン!
今回は、入場が整理番号順だったり、抽選もあるとか?!ないとか?!

とにかく!早くGETすればいいことがあります!(きっと)(いいことの基準はそれぞれだから責任持たないけど)

お早めにGETして、12/30はSGPのTOKYO FMホールワンマンに足を運んでください!
よろしくお願いします!

それではまた来週!

☆12月30日!SPACE GIRLS PLANET3回目のワンマンライブの開催が決定!☆
2013年12月30日(月)
【SPACE GIRLS PLANET 3rd Anniversary One Man Live!!〜僕らはあの星を目指して〜】
■会場 東京FMホール
■時間 17:00open 17:30start
■料金 前売り¥2,800 当日¥3,300(※入場時別途Drink代¥500必要)
■出演 SPACE GIRLS PLANET
(※詳細はhttp://spacegirlsplanet.tumblr.com/ をご参照ください。)

◆チケット発売
-発売日 11/23(土) 10:00〜 発売開始!
-プレイガイド: e+(イープラス)
-会場予約、メールでのご予約等は受け付けておりません。

主催:株式会社Blue Carry Music 
後援:TOKYO FM
制作/運営:株式会社Blue Carry Music / Zi:music
問い合わせ:株式会社Blue Carry Music TEL 03-5832-9295

SPACE GIRLS PLANET公式サイト http://spacegirlsplanet.tumblr.com

伊藤ゆいオフィシャルブログ『らむろぐ』 http://ameblo.jp/r3a2m2u/


SPACE GIRLS PLANET PROFILE
 
宇宙系ダンスボーカルユニット”SPACE GIRLS PLANET”。2010年12月23日品川よしもとプリンスシアターでライブデビュー。宇宙をテーマにした楽曲とパワフルなステージで、話題を集め、2013年3月にリリースした3rdシングル『Calling U』では、オリコンインディーズランキング最高3位を獲得。同3月には都内最大級のライブハウス”渋谷O-WEST”でワンマンライブを開催。大成功をおさめる。9月24日に発売あれた4thシングル『Congratulation』はシングル総合オリコンデイリーランキングで初登場5位を獲得!表題曲である『Congratulation』は、どんなに苦しいときでも、立ち上がることをやめなければ、夢は叶う。そんな想いの込められた応援ソング。また、前作で収録された、それぞれ独立した楽曲をつなぎ組曲でストーリーを魅せる「SGP交響曲」の第二番も収録。本作はパイロットを目指す少女と、それを支える少年の心温まるサクセスストーリー!アイドルの枠を超え、表現者として成長を続ける4人が描く、ファンタジックで非現実的な物語の中に秘められたメッセージ。必聴です!