東京ディズニーリゾートは、全編アニメーションで制作したテレビCM「Where dreams come true 夢はつづく編」のナレーションに、女優の蒼井優を起用したことを4月20日、発表した。蒼井は中学2年生のときに、初めて「東京ディズニーランド」に来園。23歳の誕生日は「東京ディズニーシー」に隣接したホテル「ミラコスタ」のレストランで祝ってもらったという。CM出演については「夢があるCMにたずさわることが出来て、光栄」と話し、将来ディズニーリゾートでかなえたい夢については「プーさんが大好きな友達の子どものお誕生日会を、東京ディズニーランドで開いてあげたい」と話している。

CMは、東京ディズニーリゾート内のさまざまなシーンを、ひとりの女性の人生を通じて描いている。子どものときも、結婚をして歳を重ねてからも、最高の夢をかなえて欲しいという願いが込められている。

文/西村綾乃
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