ウエディング情報検索サイト「ぐるなびウエディング」は、7月1日に提供禁止になった「牛レバ刺し」好きの男女を対象に恋愛・結婚観などを問うアンケート調査を実施。この結果で2人に1人が職場の飲み会よりもレバ刺しを。うち9割はレバ刺しよりもデートの誘いを優先していることが分かった。調査は6月23・24日の2日間で、10代から40代の男女1157名が回答した。

レバ刺し好きは、70パーセント以上がお酒好きであることが特徴で、1週間の間に居酒屋から高級フレンチまで外食の機会を持っている人も多く、社交的な体質であることも分かった。食へのこだわりも強く、55パーセント以上の人が「お取り寄せ」の経験を持っていた。恋愛面では、16.5パーセント以上は過去につきあった人数を10人以上と回答しており、アンチレバ刺し派の5~9人を大きく突き放し、多くの恋を経験していることも分かった。

また、「もしレバ刺しが食べられるとしたら、レバ刺しと○○、どちらを優先させるか」という問いには、約50パーセントが「仕事の飲み会よりはレバ刺し」と回答。しかし「お目当ての異性からのデートの誘い」があれば、大好きなレバ刺しを我慢してもいいと言う人が87パーセントを記録。恋愛を優先する恋愛体質であることも判明した。