グラドルの大竹愛子(18)ちゃんが7月8日にDVD「哀愁シネマ」の発売記念イベントを行った。

ロケは3月に長野に行われ、「元彼と再会して、つきあって結婚する」というストーリー仕立ての作品になっている。

撮影は「台詞が結構多くて、演技が苦手なので、撮り直しが多かったです。それでも、後から観ると結構、棒読みだったりします(涙)」とかなり苦戦した様子。

オススメは「ウエディングドレスも着てます。ウエディングは凄い可愛かったし、楽しかった」とテンションが上がったようだ。

「彼と住む新居に引越しの準備をするシーンではゆるい服を着ていて、自分の家出でしている格好と似ていてやりやすかったです」と自然体な愛子ちゃんをみることができる。

笑顔がかわいい18歳の愛子ちゃんだが実は苦労人。家を出たフィリピン人の母親ジェニファーさんにかわり、還暦間近の父と身体の弱い弟の面倒をみながら、家事をこなしている。

そんな愛子ちゃんの私生活に密着したフジテレビ「ザ・ノンフィクション」が5月20日に放送された。その反響はとても大きく、イベントは彼女を応援するファンで溢れた。

放送後の私生活については「あんま変わってないです。高校卒業して、アルバイトもしているので、働いて、寝てって感じで時の経つのが早い」と語った。

【大竹愛子の写真日記】 http://ameblo.jp/aiko-1127/