翌日タワーレコード名古屋近鉄パッセ店でのインストアイベント第一部を終え、
屋上特設ステージでの2部が始まった。
明らかに、1部より声援の音量が大きい。人が増えている。
終演後にファミリーに話を聞くと、1部に来てくれた地元の人が
あまりにもライブが楽しかった為、2部に更に仲間を呼んでくれたそうだ。
そのお蔭か、メンバーの表情が強く、そして明るく感じたのは気のせいか
[桜のどか]
[塩谷彩香]
[森カノン]
[早瀬愛夢]
[藤崎麻美]
MCの際、桜のどか推しのファミリーが何故か客席を離れた。
不思議に感じて着いて行くと、、、
屋上すべてに響く大声で、桜のどかに精一杯の声援を叫んだ！
左ジェイソンマスク:早瀬愛夢，右ジェイソンマスク:藤崎麻美
アリス十番の代名詞である客席へのダイブ、航海も成功し、
タワーレコード名古屋近鉄パッセ店でのインストアイベントは終了した。
しかし、息つく間もなくアリス十番は、ClubSARUへ向かう。
※道中、タワレコ名古屋パルコ店への挨拶↓
遠征番外編：アリス十番in矢場町
ClubSARUでのイベントは、主催者側の御好意でトリを務める。
9人では狭いステージも、膨大な経験値で危なげなくパフォーマンス。
『負けないで☆』、『真・アドベンチャー』、『Believe Road』と来て
『Love&Joy』！
目線ww
音響トラブルはあったものの、MCを挟んで
『シンデレラ』、『ハピ☆バデ』、
『夏だね☆』と3曲続き名古屋公演、遠征お疲れ様！！
と思ったらまさかのアンコール！
これまたファミリーが大好物の『つけMEN☆極MEN』を披露し、
最高のエンディングを迎えることが出来た。
[アンコール直前の月村麗華]
急いでるのにポージングしてくれる、心のある子だ。
終演後、飲料購入直後の”立花あんな”と”塩谷彩香”
この日SARUでの動員は、出演者の中でも断トツ1位！
遠征組に加え、名古屋ファミリーが大量に増えたことは間違い無いと
スタッフ・メンバー共に感じることが出来た。
しかも、前日のイナズマロックフェスでのパフォーマンスや、
数時間前のタワーレコード名古屋近鉄パッセ店でのインストアで
アリス十番のライブを初体験し、その楽しさと激しさに
わざわざチケットを購入して観に来てくれたそうだ。
（イナズマロック、タワレコインストアは無料閲覧可能）
アリス十番の120％のパフォーマンス、
それにファミリーの”心”が加わり、最高の遠征ファイナルを迎えることが出来た。
ファミリーは、アリス十番新規の人でも楽しめるように、
見やすい場所を見つけてその場所を譲ったり、楽曲ごとのフリを教えたり、
他のアイドルファンに対して、ボートでの航海をきちんと説明し、
終演後にお礼を言って廻る。
しかも、終演～物販後にファミリーで反省会も開くという。
下世話な言い方すると、「そこまでやるか？」だ。
しかし、その土地土地でトラブルが無いのは、
アリス十番を世間に、TOPに！という愛情の元に、
動員数名からココまでの規模に成長させて来た、
スタッフ、メンバー、ファミリーの”絆”以外に何も見当たらない。
大規模ロックフェスへの出演、楽曲、パフォーマンス、、、
今まさにJ-POP界に存在する規格外のアイドルグループとなったアリス十番は
眩しすぎる存在になり、地下アイドルというのは既に失礼な存在だ。
アリス十番は『アリス十番』というジャンルです！
と声を大にして伝えたい。
それを実現できる大きな”絆”があるのだから。
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