6/30(日)たまプラーザのイベント終了後、
渋滞に巻き込まれながらも次に向かった先は有楽町。
『Who’s Break Idol ! The 3rd Generation』と題した、YGA・predia・アップアップガールズ(仮)、とちおとめ25などなど、そうそうたるメンバーが出演するイベントに参加する為だ。

今回はホール会場という事で、出演決定時からダイブ&ボートは当然NG!
「世界初!ダイブするアイドル」として人気上昇中の彼女達にとって本日の締めに試練が加わった。
しかし、キャッチーズ達が主催者側に「ダイブ」と「ボート」の経緯と説明を、実際にやぐらを目の前で組んで「絶対安全です」と『愛』を力説しOKを勝ち取った。これにはアリス十番メンバーも大喜び!

【本番直前、迷いが取れた気合い入れ】

本番中、伝達されてなかった警備員全員に、アリス十番の担当Mgが
最後の最後まで頭を下げ続け趣旨説明をしていたのは内緒だ。

【大きいステージを楽しむアリス十番】

【塩谷彩香】

【藤崎麻美Dive!!】

【Dive2連撃!月村麗華】

【マスクの下はスマートレディ月村麗華】

【ホールに登場!全員で作り上げるボート遊覧】

アイドル界の異端児と呼ばれ、イベント側から敬遠されることもしばしば。
それでも地道に活動を続け、遂に全国CDデビューまで辿り着いたアリス十番。
そんなアリス十番の陰の立役者は、アリス十番を応援し、ライブ中は声が枯れるまで声援を送り続ける、10代から女性までもが所属するアリスキャッチーズ&勇士達がいたからこそ。
ここよみうりホールもアリス十番の出番が終わると会場内全員に
「ありがとうございました」と挨拶。
場所を譲っていただき、ライブを観ていただき・・・
様々な想いを乗せての「ありがとう」、勇士達の心からの声だ。
この声があったからこそ、その熱に賛同してファンが増え、動員を増やしていったアリス十番。

世間的に見れば、アイドルを応援する人達(世間的にオタと総称される場合有)は毛嫌いされる系統にある。
しかし、良く考えていただきたい。
10代20代30代・・・年齢を重ねる度、世間の様々な事に触れ、いつしか夢中になれるモノが消えて行く。
ある人はネットに、ある人は只毎日を過ごす無趣味な毎日。
そんな人達が、ステージで輝いているアーティストの光に触れました。
夢中になるものがある、とても素晴らしい事であり、誇りに思って良いと筆者は力説する。

昨今のアイドル全盛期、大会場コンサートでサイリウムを手に大人達が汗をかき声援を送っている姿が画面に映し出され、それを見て笑うコメンテーター。
私はその見せ方に不快感を覚える。
人の趣味にケチを付けたり笑ったりするのは間違っている。
貴方達は大人になって、汗をかいて笑顔を出せる熱い心を持ってますか?
私は、熱い心を持つアリスキャッチーズ&勇士達を応援し、心からの拍手とエールを送ります。

そして彼らに支えられていると、自身も感じているアリス十番メンバーの皆さん。
彼らの思いに「ありがとう」の感謝だけで終わることなく、全国にキャッチ―ズを広めるという任務が待ってます。
貴女達は既にアイドル界に一石を投じ、実績も残している。
アリス十番は、”全国に飛び立つ準備は整った!”と、誇りと自信を持つべき。
私も陰ながら応援し続けようと決めている

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★取材協力/素材提供:アリスプロジェクト