いい加減でデタラメな世界最高の映画監督 脚本家には「観客に媚を売るんじゃない」とリライトを命令し 映画製作をほったらかしにして象狩りに夢中になる映画監督のお話。 いい加減でデタラメでありながら、神がかり的な作品を撮った・・・
「旧作映画」の記事一覧(4 / 5ページ)
ティファニーで朝食を(1961年)
こんな男に説教されたい! 監督はブレイク・エドワーズ、主演はオードリー・ヘプバーン、共演はジョージ・ペパード。 音楽はヘンリー・マンシーニ。ファッシヨンはジバンシー。原作はアメリカ文学の巨人カポーティー。 こうやって挙げ・・・
アニーホール(1977年)
ひねた男が描いたストレートな恋愛映画 男女の出会いから別れまで描いたウッディ・アレン 絶頂期の傑作です。 彼の衒学趣味が炸裂するところがポイント。 文学、美術、音楽と古今東西の芸術をウイットに富んだセリフに散りばめられて・・・
五線譜のラブレター (2004年)
前世紀最大の名曲が生まれるまで 「ビギン・ザ・ビギン」「You’d be so nice to come home」 「ナイト&デイ」など数々の名曲を生み出したアメリカの作曲家 コール・ポーターの半生を描いた・・・
リトル・ロマンス(1979年)
伝説は自分でつくれ! 恋愛映画の大傑作です。 パリで少女(ダイアン・レイン)は少年と出会い、恋に落ちる。 そして偶然知り合った老紳士(オリビア・ローレンス)から 「ヴェニスにあるため息の橋でキスをすると永遠に結ばれる」と・・・