最近、弟(中2)のリアル反抗期に負けそうな、年中無休の反抗期、ゆいゆいこと伊藤ゆいです！！！！！
今のところ、お母さんと、リアル反抗期の弟と、ダンスの先生には頭が上がりません(^_^)怖いっす(^_^)
はい、そんなわけでトレンドボックスさんにて毎週火曜日(頃)更新させて頂いております「伊藤ゆいザ・コラム〜今を生きるアイドルの想い〜」第3回目！
今回のテーマは、“求められていることとは？”です。
早速いってみましょう！
最近は、お披露目を間近に控えた新ユニット”expiece”の準備に追われている伊藤さんなんですが、創作活動なんかも立て込んでいて、今月に入って作詞を3曲仕上げ、4曲目を作詞中です。
他にも、振り付けを覚えたり、ボイトレをやったり、レコーディングをやったりと、
始動に向けて着々と動き出しています。
新ユニット”expiece”というのは、私にとってある意味転機なわけで、”expiece”を通して、これまでよりもさらに進化した伊藤ゆいを、皆様にお見せできるようになっていきたいな、と思っているわけです。
そんな中で、日々考えている事が”これからの伊藤ゆいとは？”というテーマです。
ビジュアルイメージの話になりますが、私は、昔から子供っぽいって言われるのが嫌いでした。
当時は、なんかバカにされてるような気がして、それが嫌で、無理矢理大人っぽく着飾っていた時期もありました。
でも、アイドル活動を始めてしばらく経ってから、無理に着飾らなくなったんですよね。
童顔なのは、もしかして武器なのかもしれないって気が付いたんです。
なりたい顔にはなれないし、人には似合う・似合わないっていうのもあるし。
最近は、どんどん周りに若い子が入ってきて、私も年齢を気にするようになりまして（笑）
こんなに子供っぽくしていていいのだろうか？と思うことも増え、
「こうしてみたいな」とか
「これをこうしてみたら大人っぽく見えるかな？」とか
考えるんですが、結局、立ち止まってはまた戻ってきます。
なんで立ち止まってはまた戻ってくるかというと、客観的な視点といいますか。ファンの皆さんは何を求めているんだろう？という発想が常にあるからなんですね。
自分がやりたい事、なりたいもの。
ファンの皆さんが見たいもの、求めている事。
プロジェクトにおいての自分の立ち位置や総合的なプロデュース的な視点。
大きく分けるとこの3つのバランスをいつも意識しながら、考えているわけです。
まあ、でもこの物事を客観的に見るというか、バランスをとるって何においても必要な事ですよね。きっと。
ユニット立ち上げの準備と通して、アイドルをしている以上、常に客観的な視点を忘れずに、日々、自分自身を磨いていきたいなと改めて思いました！
そんなわけで、伊藤ゆいが所属する新ユニット”expiece”のお披露目イベントが近づいてまいりました！
(宣伝は忘れません)
あと10回くらい寝たらお披露目！どきどき！
無料ライブなので、是非皆さんお友達を誘って遊びに来て下さい！
いつも気になってるのに話しかけられないアイドルヲタク友達を誘うきっかけになると思います！
「2/2 expieceのライブ行こうよ！」
これで決まるな。
2014年2月2日(日)
【expiece Live!!01～expieceお披露目記念SP!!～】
■会場 初台Doors
■時間 19:00open 19:30start
■料金 入場無料(入場時、別途ドリンク代金￥500が必要となります。)
■出演 expiece
■ゲスト ハニースパイス / 藤崎ゆうり
それでは以上、コラムでした！また来週！
伊藤ゆいオフィシャルブログ『らむろぐ』 http://ameblo.jp/r3a2m2u/
伊藤ゆい公式Twitterアカウント @ito_yui
expiece公式サイト http://exp-iece.com
expiece公式Twitterアカウント @exp_iece
《伊藤ゆいプロフィール》
15歳からアイドルとして活動を開始。数々のライブ、メディア出演を経て、2010年12月より宇宙系ダンスボーカルユニット”SPACE GIRLS PLANET”へ加入。宇宙をテーマにした楽曲とパワフルなステージで、話題を集め、2013年3月にリリースした3rdシングル『Calling U』では、オリコンインディーズランキング最高3位を獲得。同3月には都内最大級のライブハウス”渋谷O-WEST”でワンマンライブを開催。大成功をおさめる。9月24日に発売された4thシングル『Congratulation』はシングル総合オリコンデイリーランキングで初登場5位を獲得！現在は、アイドルの枠を超え、作詞や振り付け、執筆などのクリエイティブな分野でも積極的な活動を展開。2014年からは新ユニット”expiece”のメンバーとしての活動をスタート。
