先ずはこの楽曲を聴いていただきたい

アリスプロジェクトの楽曲の中でも名曲と呼び声の高い
「アドベンチャー」の新しいアレンジVer.だが、
アリスプロジェクト代表は『真・アドベンチャー』と絶賛する。
と言うのも、今回アレンジを快諾してくれたのは、
あのhide(X JAPAN)の盟友iNA。

iNAは、作詞、作曲、アレンジ、プロデュース、プログラミング、
エンジニアリング、リミックス、DJ等、iNAの活動フィールドは広く、
日本人なら彼の関わった楽曲を一度や二度は聴いているほどだ。

代表的な所だと、やはりX JAPANだろう。
1991年『X』の”Violence In Jealousy tour”にマニピュレータとして参加。
その手腕をHIDE(X JAPAN/Gt)に買われ、翌年X JAPANと共に渡米、
解散までの間、数々のレコーディングやライブをサポートしてきた。
2007年のX JAPAN再結成後も、海外ツアー含む全ステージに参加。
あのYOSHIKIから『X JAPAN 7人目のメンバー』と認められている唯一の人物。

X JAPANと同じく、日本のビジュアル系バンドの
絶対的カリスマhide曰く、
『HIDEのソロは、hide+I.N.A.=hide』
iNAはhide楽曲の全てを担う存在となる。

2000年春、X JAPANのメンバーPATA/HEATHと共に『Dope HEADz』を結成後、
2004年には韓国音楽史上最大のカリスマと呼ばれる『SEO TAIJI(ソテジ)』の
アルバム”SeoTaiJi 7th issue”に
アレンジ&プログラミングで全面的にサポート。
(このアルバムは韓国内で2004年度No1のセールスを記録)
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SEO TAIJIとは、歌謡曲中心だった韓国音楽シーンに
Rock、Dance、Rap、ファッションを初めて取り入れ
「10代の大統領」「文化大統領」などの総称含め、
『ソテジシンドローム』を巻き起こし、アーティストで初めて徴兵制度を免れた人物。
日本で例えると、光GENJI、松田聖子、SMAP、ミスチル、X JAPAN、AKB48など・・・
全てのアーティストの偉業をたった独り、若干20歳の若者が成し遂げた、
それほどのカリスマである。
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現在は、RIZE、T.M.Revolution、AcQuA E.P、ONE OK ROCK、
ViViD、vistlip等、日本のこれからを担うアーティストの楽曲に携わっているが、
とある人物を介してアリス十番に遭遇。
今回の「アドベンチャー」楽曲アレンジへと繋がった。

アリスプロジェクト/アリス十番メンバーも、
世代は違えどiNAの関わってきた楽曲に一度は触れた事があるだろう。
今回のプレミアムコンタクトが、彼女達に更なる飛躍をもたらす事を祈る



【オフィシャルHP】

【iNA】 Official Web Site
DJ-INA Presents “プレミアムバカナイト(改)”
9/14(金)赤坂 J ROCK CAFE開催

【アリス十番】 Official Web Site

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★取材協力/素材提供:アリスプロジェクト